冠婚葬祭用の靴のお手入れ

冠婚葬祭用の靴のお手入れ

3・4月は卒業式に入学式。就職や転職など新しい門出を迎えるシーズン。
衣替えも時期とも重なり、服装も何かと悩ましい季節です。

また、5・6月、10・11月になれば結婚式シーズン、七五三シーズンと祝いの季節でもあります。
日頃履いている靴であればその靴をキレイにするだけで良いですが、冠婚葬祭用に用意されている靴はそう簡単にはいきません…

登場頻度の少ない冠婚葬祭靴

冠婚葬祭用の靴、お手入れしてますか?

あまり履くことのない冠婚葬祭用の靴。
箱に入れてしまいっぱなしの靴がほとんどではないでしょうか。

卒業式や入学式に出席の際、靴を出してみるとカビが生えていた、出先でソールが剥がれた、かかとのゴムが割れて取れた…など靴業界ではトラブルの依頼を受けるシーズンでもあります。

靴を構成している本革や合皮、樹脂やゴム類は、使用しなくても劣化してしまいます。
特に新潟県のように高温多湿な季節の地域はお手入れをしないで放置しておくと劣化が進んだいりカビが生えたりしてしまいます。

いざ出番!という時に安心して履けるようお手入れしておくと安心です。

冠婚葬祭靴のお手入れ方法

冠婚葬祭靴のお手入れは、特別なことをする必要はありません。
年に数回、日陰で風通しをしてあげるだけで良いです。
特に高温多湿な6月〜9月中には、1、2回は陰干ししてあげると良いです。
仕舞う際に軽くブラッシングをしてホコリを払います。
靴クリームをお持ちの場合は、米粒ほどの量を塗りこんでブラッシングしてあげると一番良いですね。

その際、点検をする箇所が1つ。靴底です。
ゴム類や樹脂類のソールは、劣化してくるとベタベタしてきたり、硬化してパキッと割れたりしてしまいます。
それらの症状が出ていると修理が必要となりますので、靴修理屋さんにご依頼することをお勧めします。

冠婚葬祭時の靴のお手入れ承ります

冠婚葬祭靴は、ほとんどの場合が黒い革靴になります。
本革や合皮、エナメルなどが多いかと思います。
またドレス用のヒールなどであれば明るいカラーの靴が多いでしょうか。

そのような様々な仕様の靴でも当店ではキレイにお手入れいたします。
必要に応じて、クリーニングや修理も承ります。

靴のお手入れ料金
1,100円
1,980円
3,300円
靴修理料金
1,100円〜1,650円
3,300円〜4,400円
1,100円〜2,200円
お問い合わせください
靴クリーニング
3,850円〜5,500円
5,170円〜7,370円

冠婚葬祭用の靴のお手入れのご依頼・ご相談

LABO
〒950-0951新潟県新潟市中央区鳥屋野3-8-15
電話 : 070-6578-5865
E-mail:labo@craftshine.jp
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