登山靴のクリーニング
険しい山道を歩く登山靴。
安全性や耐久性以外にも通気性や足にフィットしやすい構造で作られています。
当然、汚れが蓄積したり汚れたまま放置したりしていると、通気性が悪くなり目に見える汚れだけでなく、汗などの汚れを閉じ込めることになります。
そのため、シーズン終わり、汚れが目立った登山の後などにクリーニングをオススメします。
![](http://craftshine.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_7121-2.jpg)
![](http://craftshine.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_7140.jpg)
つま先部分は、合成皮革で頑丈に作れています。
アッパーは、スエードとポリエステル素材で構成されています。
スエード部分やポリエステル部分は、クリーニングでキレイになりますが、合成皮革の部分はデザイン?なのか表面がラフに加工されているため、中に詰まった汚れがなかなか取れません。色々な道具を駆使してなんとかキレイになりました。
靴の中も登山ですから相当量の汗をかきます。そのため、オゾン水と洗剤を使って洗い、オゾン乾燥機で再度除菌します。
靴の中も外もキレイになります。
![](http://craftshine.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_7148.jpg)
最近のコメント